左眼に関する記述

我輩の左の瞳が白い理由とかそこまでの経緯などなど。

もともと我輩の左の瞳は白ではなかった。
とある出来事をきっかけに左の眼を紛失。隻眼に。（食べれば治ると思ったんだけど、治らなかったんやぁ…）

その後、とある人物と交換条件し、左眼を譲り受ける。

さらにその数日後、とある事件に遭遇。主に我輩の行動などにより「これってもしかして条件守れてないんじゃね？」的な状態になる。

当人にお伺いに赴き、「そなたは立派に約束を果たしたので、そのままでいいよ」的なことになる（この頃から記憶の回転盤の不具合が酷い）

「自分は果たしてこの眼をこのまま使い続けてもいいのだろうか」という気持ちがあったかどうかはさて置いて、時が流れると共に左眼と自分との間に差異を感じずにはいられないだろうということにはたまにはあった。それは自分が感じる後ろめたさのようなものが原因ではないだろうかという議論が白熱する中、ついにとうとう先日、左眼がポロッと取れた。


取れてしまったものはしょうがないので、緑色の液体に浸けこんで棚に飾っておくことにした。

あの頃の軽率な行動と愚かな選択、無思慮な振る舞いとアレでこうして、こうなって…なんやかんやで、まあ、そういうことなので我輩は隻眼でいようと思います。

ちーちゃんなう！！

巡回中の看護士からスニーキングなう！

チーちゃんなう！

入院なう！

振り向かないことさ！

キャベーン、ユンボ！！

（ＣＡＴと書くのを忘れた…）

若さってなんだ！

検非違使見ながら描いたらこうなった。