無題

今後、お前が何かを成そうとしたとき、お前の前には少なからず障害が立ちはだかるだろう。

だが、それはお前の敵ではない。お前が乗り越えるべき試練であり、お前の成そうとすることに必要なものである。

成そうとすることが大きければ大きいほど、お前を阻む障害も大きく辛く厳しい物となるであろう。

しかし、そういった試練を乗り越えた先にあるものは、きっとお前にとって輝かしい物であるはずだ。

お前の行く先に幸運があらんことを。Good Luck！

実家の話

前にも書いた気がするけど気にせず書いてみる。

場所：街外れの丘にある廃墟
（人払いの魔法がかけられており、一見すると廃墟だが『鍵』を持っていると裏世界に行ける）

住んでいる人たち：四人＋α

▼ジャニュア・リー（パパ）
ゴーレムの研究に夢中。

▼フェブラ・リー（ママ）
冥府と現世をいったりきたりしている。

▼ソー・リー（おにーちゃん）
今はおねーちゃん。

▼ダイア・リー（いもうと）
毎日欠かさず日記を書いていた。

▼Ｄ・９４４７（給仕さん）
↑の方々のお世話をしている。

▼いもうとたち
先日、１００００人を越えたらしい。


【備考】
特筆すべき事項はなし。
え？あるだろうって？　察してくだされ…。

ナ・オ・シ・ウィ【いや、やっぱり聞いたことの無い声だ。】

いや、やっぱり聞いたことの無い声だ。

誰の声だったかしら。
我輩は脳内のＨＤＤをフル回転させた。が、どこにも彼女に関する記憶は無い。
「ライブラのお兄さん？なにをぼーっとしてるのぅ」
名前を呼ばれ、ふと我に返った。視界を覆っている粉雪を払い落とす。

クリアになった視界の先には、ちんちくりんな女の子が立っていた。
姿を見ても思い出せないということは、おそらく初めて会うのだろう。

本来ならこのあと女の子に関する描写や二人のやりとりがあったのだが展開を急げと天の声がしたのだ。

結論から言えば、この先はＢＡＤ　ＥＮＤまで一本道であり、きっとあの時違う選択肢を選んでいたら違う結末にたどり着けたんじゃないかなァという、ゲーム的なアドバイスが表示されるわけだ。

あとで書き直すから…、だからお願い、今は…、これで許し、て………。

―終―

修正Ver．

↓のアレなんですけどな。「あんた、まさかアレで本気とか言わないよね？」と各方面から圧力を受けましてな。

圧力に屈して、修正を加えてみたわけですが。何処が変わったか分かったら大した物です。

旅立ち宣言

暫く留守にしようかと思いましたが、やっぱり明日になってから旅に出ることにします。

（※明日も同じことを言います）