とある一つの超短編的物語

姫「おじいさん、おばあさん。私は月に帰らねばなりません」

爺・婆「「なんだってぇぇぇぇぇ！」」

おじいさんとおばあさんの声がハモったのは長い夫婦生活の中でこの時が始めてであった。

二人はより一層、絆が深まった感じがした。

そして、その日の夜…。




～続きは無いよ～

なえ～

特に何が、というわけでもありませんが。



一時間かけて書いていたのがパーになったら、萎えますよな。

１／３本でもニンジン

魔法調理という名のクッキングの際、既存のレシピを参考にすることがあるんですが

・にんじん　　３分の１本

という記述にいつも悩まされています。

ニンジンがきっちりかっちり円柱形をしているのなら、長さできっちりかっちり三つに分けることができますが、
彼奴は円錐形をしている…。長さで三つに分けようとしようものなら　細・中・太の三つになってしまう…。
これは果たして！３分の１といってもいいのだろうか！
中の部分は３分の１でしょうが！細と太の部分には明らかに差が生じてしまっている！
このせいで、他の料理で余ったニンジンを使おうとするとき、細だと少ないし太だと多いなぁ…。という葛藤が生じてしまうのだ！
些細なことだとお思いでしょうが、我輩は木を見て森を見ない男です。このように小さいことを気にしてしまうのです。


しかし、我輩はこの悩みを解消すべく、ある方法を思いつきました。


「縦に切ればいいじゃん！」


だが、この方法にも欠点があったことに、この時の我輩はまだ気付いてはいなかった…。



（続かない）

夢を見たんです。

一つの喧騒に終止符が打たれるとき、自分は自らの死を認め、その喧騒とともに消える。


という夢を見たんだが…。

妙に生々しくて現実かとおもた。正夢にならないことを祈るのみ…。

ＳＧＷ

タイトル：スーパーゴーレム大戦

▼概要▼
空の向こうからやってきた侵略者によりがぁらがめちゃくちゃになるので、ゴーレムでなんとかする。

▼ゴーレムの詳細▼
ゴーレム＝肉体、乗っている人＝脳、という感覚。
乗っている人によってゴーレムの外観が変わる。
乗っている人によってゴーレムの能力が変わる。
ゴーレムの動力は内蔵した魔力。乗っている人の魔力は基本的には使わない方向でお願いします。

▼敵の詳細▼
強い。
めちゃんこ強い。
実はずっと昔に宇宙に移民した人類。
ロボマニア。

▼ストーリー▼
ある日、各地に空から星が落っこちてきたと思ったらそこから巨人がわらわらと沸いて出てくる。
↓
その場に居合わせた冒険者で対処するも歯が立たなかい。
↓
がぁらが巨人どもに蹂躙される。
↓
生き残った冒険者が結束して戦力の一極集中（私刑！）で巨人を一体かろうじて倒す。
↓
あれ？巨人だと思ったら、これ、ゴーレムじゃね？
↓
改造してこっちの戦力にすれば奴らに対抗できんじゃね？
↓
プロトタイプ完成。
↓
反撃開始！


という妄想をしてやったぜ！（キリッ）