全自動呪文作成魔法ver0.01

▼変更点▼
・精霊を細かく分類することで呪文の精度を上げる。（動詞→能動態、受動態）
・新たに２パターン追加（だが、パクりだ）
・言霊の数を増量。
・コピペしやすくしてみた。

成り行きとはいえ参加することになったからには真摯に取り組むべし。ということで、お祭りまでに完成するかしらねぇ。

【新パターン披露】
祝福の王の冷凍みかんよ、雷鳴の大気に灼かれし、囚われる冷たい罪の氷水よ、我が力、我が身となりてともに水の密林を歩まん、大気の熱すらも打ち倒す。
クイーン・ゴールド！

熱と悪魔を撃ち砕きし、全ての道の源よ、焼かれること無き赤い秩序よ、我が魂の内に放ちしその力、獄炎より引き篭もりて、崩壊を今ここに。
スター・マイノリティ！

全自動呪文作成魔法プロトタイプ

呪文を考えるのが面倒くさいので作ってみた。

▼作り方▼

１、各種精霊に言霊を覚えさせる。

２、精霊の覚えた言霊を適当に抽出して並べる術式を組む。

３、術式を発動させる。

４、呪文ができあがる。唱えましょう。


【出来た呪文】
熱より白いもの、雷鳴の氷水より白きもの、炎の魂に埋もれし高き汝の名において、我、今ここに気流に誓わん、我らの前に滅びし全ての安きものに、冷凍みかんと嵐の力もて、等しく熱を与えんことを。
ブラック・マイノリティ！

嵐よりもなお紅いもの、気流よりもなお弱いもの、焔の業火に滅びし、誓いし焔の王。我ここに汝に滅ぶ、我ここに汝に立つ、わが前に滅びし全ての紅いものに、焔と稲妻の力もて、等しく炎を与えんことを。
チャクラム・ミラクル！


余談：
精霊の覚えてる言霊が少ないのと、パターンが二種類しかない（しかもパクり）のが当面の問題点でしょうか。覚えさせたい単語とかパターンがあったらどうぞお気軽にお申し付けください。

今だから告白するけども

５８０００踏んだらしい。

（何のことか分からない人も、何のことか分かった人もその思いはそっと胸に秘めておいてください）

竜下しはすごかった

何がすごかったって、

全部出た。


良いも悪いも、内も外も、右も左も、善も悪も、酸いも甘いも、過去も未来も、老いも若いも、男も女も全部出ていった。


後に残ったのは我輩という抜け殻のみ…。

距離を操れ！

例えば、平面状に点Aを、点Aから２０cm離れた所に点Bを打つ。

この二つの最短距離はいくつだろう？

もちろん２０cmだ。


しかし、この距離を０にする方法があるとしたらどうだろう。

点Aと点Bが紙面上に描かれていたなら、折り曲げて二つの点を重ね合わせることで距離を０にできるのではなかろうか。

そして、これを三次元空間上でも再現できたならどうだろう。

それを実行するには恐らく、三次元空間内では不可能であろう。三次元から一つ上の次元にうつる必要がある。


四次元を構成する最後の一つは何なのか。それはきっと愛だ（キリッ）