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ここはなりきりチャット「がぁらないとシネマ」のHNによるブログです。
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Q&Aだよ!旧安堵エーってなんだよ!

ということで始まりました。我輩が皆さんの日頃思っている疑問に対し適当に答えるという素晴らしき時間が!
さあ、張り切って!いきましょう!

さて、一つ目の質問です。

Q.魔力ってなんですか?

A.魔力というのは全ての物質・事象を構成する上で重要な要素であると我輩は見ている。
世界の始まりは神の起こした奇跡「創世」。この神の奇跡が魔法であるとするならば、神によって創られた世界の全て、森羅万象は魔力を糧にしている。つまり、魔力を内包しているとみていいだろう。言い換えれば、土も水も風も火も魔力の塊なのだ。
我々の使っている魔法も、極端に言えば小規模な創世。神の真似事なのではないだろうか…。


続きまして二つ目の質問です。

Q.魔法と魔術の違いってあるんすか?ぶっちゃけ同じっしょ?(笑)

A.戦法と戦術くらいの違いがありますよ(笑)


三つ目、いきましょう。

Q.生まれてこのかた魔力を感じたことはないけど、そんな私でも魔法を使うことが出来ますか?

A.出来ます。信じる心があれば!



ライブラライブでは、みなさんの質問疑問珍問奇問を中募集。どんな問にも我輩がさくっと答えていきますので、ゆるゆるとご応募ください。皆さんのお便り、お待ちしているどん!

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えー、前回何を書いたかど忘れしたのでなんとなく思い出しながら書いていこうと思いますが、それでもいいかな?

\いいともー!/

うむ、ありがとうございます。
確か、空間魔法について書いていたような記憶があります。空間を操ると、物体との距離を縮めたり遠ざけたりできたり、空間を拡げたり狭めたりできるわけですな。
ブラックなホールについても書いていた気がします。空間を操ることでブラックなホールは可能か、否か。

答えは可能。

任意の空間範囲を指定し、その空間を拡げる(実際の容積以上の容積を与える)ことで、その空間内の密度が下がる。自然界の物質は高い方から低い方へ移る性質があるので、内空間の密度を外空間と均一にしようとする力が働く。それは即ち、外空間から内空間へと向かう力であり、その様はあたかも全てを吸い込むブラックなホールに酷似するといってもいいのだろう。

ということで、ブラックなホールは空間魔法だ!という結論になりましたが、これはもちろん我輩個人の見解であり、全ての事象に言えることではありません。


さて、次のネタは何にしましょうかな。募集をかけてもいいかなー?


\ ……… /


………。

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にくいというか、昨日は全くなかった。

さて、今回は空間魔法について色々突っ込んでいこうと思いますぞ。

空間魔法というのは文字通り空間を操る魔法であるとみて間違いない。


空間を操るということはつまりはどういうことか…?

それにはまず、空間とは如何いうものかを知らねばならぬ!ならぬのだっ!

我輩の見立てでは、空間とは、
・物体が存在していない場所、スペース。あるいは物体が存在しているその場所。
・相当な広がりを持つ部分。
・物質と物質の間。
・手の届く範囲、手の届かない範囲。
のような感じだと思われる。

上記のようなものを操る。それが空間魔法。

時間が無いので今日はココまで!(次回に続く)

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タイトルのようなご質問を頂いたので答えてみようと思いますが、これから述べることは我輩個人の見解であることをアレして頂けると幸いです。

さて、ブラックなホールは何魔法かと位置づける上で重要になるのは、
どのようにしてブラックなホールを発生させるか、である。

ブラックなホールを発生させるには極めて高密度で極めて大質量の物質を作れば良い。
そのようにして作られた物質は極めて強い重力でもって周囲のあらゆる物を引き寄せるだろう。

つまり、ブラックなホールを発生させるには物質生成の魔法を使えば良いのだ。

だがしかし、このようにして発生したブラックなホールは、誕生の瞬間に術師を初め、がぁら全土を一瞬で飲み込んじゃうだろうから、これはやっちゃダメだよ。禁術指定ものだね。

では、術師にもがぁらにも安全なブラックなホールを作るにはどうすれば良いのか。

考えられるのは空間に穴を開け、そこに対象を放り込むというやり方、かなぁ?
空間に開いた穴は闇よりも暗く、まさにブラックなホールというに相応しいだろう。

ということは、つまり…、ブラックなホールは空間魔法なのだぁ!!!!!(反論求む!)


ところで空間魔法とは、何ぞ…?(次回に続く)

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有史以来、発展をし続け、いまや魔法というものは我々の生活に無くてはならないものになりつつある。
その様式は多種多様。魔術、呪術、精霊魔法、死霊魔術、治癒魔法、など系統や種別はゆうに100を超える。

だが、そんな魔法も元を辿れば一つであった。

その原初の一つが、あらゆる魔法の基礎となっているのであろう。

原初の魔法、それはいったいなんなのか。


現存するあらゆる魔法を極め、辿れば、原初に到達できるのだろうか。


我らは原初に至れるのか。


それは神への挑戦であり、また冒涜でもあるのだろうか。



と、考えてみた、ある暑い日の午後。

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