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ここはなりきりチャット「がぁらないとシネマ」のHNによるブログです。
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エルフの幼女が流行り出したようですな…。

(グーグ・ルー先生に「エルフ」「幼女」のことを聞くと、ここを紹介してもらえるらしい…)

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我輩がまだ学院に通っていた頃のお話。

当時、生徒たちの間では格子状に区切られた魔法陣の上で、お互いに20匹の使い魔たちを交互に動かして勝敗を決する遊戯が流行していた。
もちろん、我輩もその遊戯に興じていた。仲のいい友人たちと対決をしながら使い魔の動かし方や陣形の組み方など、和気藹々と楽しみながら。

そんなある日、我輩は古本屋で一冊の魔道書と出会う。その本には、我々が興じている遊戯に関する秘密や、より強くなるための方法などが書かれていた。我輩はその本を購入し、朝から晩まで何度も熟読し、その魔道書に書かれていることを頭に叩き込んだ。

それからは、我輩は仲間内では負け知らずとなった。魔道書から得た圧倒的で強大なパワーを武器に勝ち続けたのだ。いつしか我輩は王と呼ばれるようになっていた。

しかし、そんな日も長くは続かなかった。二学期の半ばという季節外れな時期にやってきた転入生。彼により、我輩は王の地位を奪われ、神話的無敗伝説も崩れ落ちたのだ。かつての仲間たちも新しい王を慕うようになっていった。

新王の絶対的な力の前に、我輩の自信は脆くも崩れ落ちた。だが、このままでは終われない。我輩はさらなる力を求めて、魔道書を探し歩いた。古本屋、図書館、親父の書斎、兄貴のベッドの下、禁書が並ぶ書庫。様々な場所で魔道書を見つけては、貪るようにそこに書いてある事を頭に詰め込んでいった。

しかし、どんなに力をつけようとも新王には通じなかった。禁書庫に入ったことがバレて退学になるまで、何度も勝負したが一度も勝てなかった。

~~~~~

そんな彼は、今は名人となって、プロとして活躍しているそうです。時折、メディア露出する彼を見るたびに当時のことが思い返されます。

当時良く使っていたのは、スティックシルバー戦法でしたっけな…。

(完)


※このストーリーは実話に基づいた大部分がフィクションの物語です。

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禁じられた術、俗に言う禁術とその禁術が禁じられるに至った理由についてを編み出していこうと思いますぞ。

禁じられる理由については、術を行使する際に危険性があったり、当時の道徳的観点から禁止にされたりなどが上げられるといいですな。

禁術No.001
『寿命を追加する秘術』
これは寿命を追加する術ですね。
寿命を追加する対象と同じ種族の生け贄が必要なようです。
捧げた生け贄の残りの寿命が対象に追加されるようです。
ある地方のある部族の権力者が自分の権威を長らえさせようとして編み出したそうです。
術を行使する際に生け贄を要することから禁術指定されたというのが表向きの理由だが、
実は寿命を延ばしても老化は止められず、考案者である権力者が秘術の詳細を誰かに伝える前にボケが始まってしまったことで、術の詳細を知る物が居なくなってしまったからだとか。
名前だけが一人歩きをしている感じですね。

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・シナリオ概要
ある日、山奥の廃村で肝試しをすることになった探索者一行。
その廃村では、かつて忌まわしい儀式が行われており、その儀式の失敗により村人全員が一夜にして消えてしまったという噂があった。
しかし、軽い気持ちで訪れたそこで待ち受けていたのは神話的存在であった。
神話的存在には我々の知りうる武器が効かない。唯一の対抗手段は、村の中で見つけた一台のカメラだけだ。
果たして、探索者たちは廃村から無事に脱出することが出来るのだろうか。

シナリオ形態:探索メインだが、戦闘もあるよ。
推奨探索者数:1~4人
推奨職業:山奥の廃村に赴く理由が付けやすい職業だと導入がラクチンかも。
あるとラクチンな技能:写真術

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